昨年は中山選手、野澤選手、山田選手の3人がいて、中山選手と野澤選手は「RIKU」のネーム、山田選手は「YAMADA」だった。 ここまで読んでくれた皆さんは今年、どんな背番号とネームを背負うだろうか。 推し選手の背番号とネームだったり、もしかしたらオリジナルの背番号とネームだったりするかもしれない。
山内康太選手は「KODAI」ではなく苗字表記。甲府にはすでに「YOSHIKI」がいるので苗字表記に変えたのかも。 昨年のネームも調べてみたら、神垣選手と寺門選手のネームは今年と同じ苗字表記で、田中陸選手が「RIKU」だった。 岡西宏祐選手は苗字が珍しいし、愛称が「おかにー」なので苗字表記。 ネームを苗字にするか名前にするかの基準は不明確だけど、ネーム一覧の傾向から見ると、選手間での呼び方、または苗字と名前のよりインパクトがある方をチョイスしているのではないかと思う。
甲府には現在、中山陸選手、飯島陸選手、野澤陸選手、山田陸選手と「陸」選手が4人もいる。 山口には現在、神垣陸選手と寺門陸選手が在籍している(去年在籍していた田中陸選手はSC相模原に移籍)。 山本英臣選手の「OMI」という名前の一部ネームも珍しいことではなく、例えば2018~2020年に甲府に在籍していて、昨季限りで現役を引退した金園英学さんは、ベガルタ仙台時代に「ZONO」のネームを付けている。勝点100を積んで優勝した17-18シーズンにはこの時代のデザインから着想を得たものであり、えんじ色の一本線がアクセントとして加えられた。
コンフィットTシャツのベースとなるユニフォームは、「31年目の原点回帰」がテーマ。今回はJリーグのクラブチームで働く私が、プロサッカークラブのユニフォームスポンサーの金額について紹介したいと思います。今回は、サッカーの基本的なルールについて簡単に解説してきました。日本人は保守的すぎるんじゃないですかね。 どちらにせよ、ユニフォームに入れるネームには、サポーター一人ひとりの強い思いが込められている。 やはり同名が何人いようと、ネーム被りは良くないようだ。
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